厚木市の眼科クリニック|本厚木診療室 > ごあいさつ
神奈川県厚木市旭町3-1-2 [GoogleMapで見る]
当院は、およそ40年の長い間、内科と眼科の併設診療所として地域の皆様の健康維持のお手伝いをさせていただいています。このたび、わたくしは、平成29年4月より当院の院長を引き継がせていただきました。これにあたり、従来の眼科診療枠を拡大し、新たに最新の画像診断装置やレーザー治療機器を導入して、眼科診療のより一層の充実に努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
わたくしはこれまで、総合病院で糖尿病網膜症や加齢黄斑変性、網膜剥離などの、網膜の病気の手術治療を専門におこなってきました。このような網膜の病気は失明につながる重大な病気で、治療や管理はおもに大学病院や総合病院などの大きな病院にゆだねられています。しかしながら、いつも混雑している大病院では充分な診療時間をとってもらえず医者に質問したいことも聞けなかったり、また遠方の大病院までの通院時間や待ち時間などで長時間を費やすことも稀でなく、不幸にして病気になってしまった患者様の心身両面でのご負担はとても大きなものとなります。わたくしはこれまでの経験をいかし、”診療所のかかりつけ医”という皆様により近い立場をいかして、患者様一人ひとりにあった適切な治療やアドバイスで、皆様のお力になりたいと考えています。
そのほか、白内障や緑内障、アレルギーなどいろいろな眼科の病気の治療、手術にもたずさわってきましたので、目についてのお悩みごとやご相談など、どんなことでもお気軽にお尋ねください。
「大病院の高度な医療を、町の診療所で!」をモットーに、より多くの皆様の目の健康のお役にたちたいと思っています。
本厚木診療室 眼科 緒方雅郎
1996年 | 慶應義塾大学医学部卒業後、同大学眼科学教室に入局 |
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1998年 | 東京都済生会中央病院眼科勤務 |
2000年 | 国立霞ケ浦病院(現、霞ヶ浦医療センター)眼科勤務 |
2002年 | 東京都済生会中央病院眼科勤務 眼科部長として、年間300件以上の手術を執刀 (網膜硝子体手術や白内障手術、緑内障手術など) |
2017年4月 | 本厚木診療室眼科を継承 |
・日本眼科学会認定眼科専門医
・日本網膜硝子体学会会員